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SQ前の水曜日の株安のアノマリーは かなり意識していましたが
火曜日の株高のアノマリーがあったんですね。
評論家は 色々調べてくるものですね。
[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場では日経平均.N225が大幅続落し、11月1日以来となる2万3000円割れとなった。米中対立がさらに激化するとの懸念に加えて、「火曜日の株高」が途切れたことで海外勢の買いが一巡したのではないかとの見方が出ている。
財務省が21日発表した11月10─16日の対内株式投資 (指定報告機関ベース)は1103億円の買い越しとなった。買い越しは続いたものの、それまでの5000億円ペースから規模は縮小した。
大和証券のチーフテクニカルアナリスト、木野内栄治氏は、株価は8月以降、毎週火曜日の上昇が続いていたが、それが今週途切れたことを指摘する。
木野内氏によると、海外勢がリバランスを行うのが週明けで、それを日本株に反映させるのは火曜日になるため、海外勢の姿勢が変わった可能性があるという。その上で「今週に入って売り越しに転じた可能性もあり、これもきょうの株安に拍車をかけた」とみる。
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