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ごあいさつ

 投稿者:吉田朝啓メール  投稿日:2010年 2月 7日(日)19時12分58秒
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  公衆衛生アラカルト~~~公衆衛生アラカルト~~~
<現在も尾を引く数々の課題>
小生は、公務員医師時代をほとんど衛生研究所で過ごしました。
20年の間、琉球衛生研究所~沖縄県公害衛生研究所~沖縄県衛生環境研究所と名称は移り変わったが、研究所の任務は一貫して県民の命と健康を守り、生活環境を向上させることにありました。
医療界の天守閣ともいえる病院・診療所が一人一人の人間の命を守り、病む人を回復させることを任務とする一方で、保健所と衛生研究所は県民全体の健康を俯瞰して守り、健康異常を地引網のように捕捉して是正し、生活の質を全体として向上させるという尺度の大きい働きが要求されます。城でいえば、本丸を囲む内堀と外堀の役割といえましょう。
しかしながら、一つ一つの対象には、顕微鏡的に微細で、化学反応的に微妙なミクロの技法が適応され、高い専門性が職員の資質として要求されます。
また、近年ではガン、糖尿病、高血圧症関連の生活習慣病等の疾病群に対して、疫学的手法を用いて健康度をチェックしたり、自然保護を含む環境全体の保護に監視のネットワークを拡大したり、活動は広域で多岐にわたっています。
このように、衛生研究所は創立後半世紀の間、絶えず県民の健康生活にぴったりとより添って、その守り手として活躍してきました。
小生も、琉球衛生研究所の代から、優秀な職員に恵まれて、およそ20年もの間沖縄県民の公衆衛生向上のために働いてきました。
その間、様々な事件・難題に遭遇し、職員と共に四苦八苦しました。これらの事例は沖縄ならではの特性に満ちたものが多かったが、解決をみたものや今だに根本が解決されずに沈潜している課題も少なくありません。
20年の間に琉球衛生研究所(現沖縄県衛生環境研究所)が経験した公衆衛生上のイベントの数々を縦糸に、これらに携わった職員の活動を横糸にして、理解し易い形で綴ったのが、「琉球衛研物語」であります。
 
 
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